巻き爪の治療と矯正

巻き爪の原因とは。巻き爪の治療について。巻き爪を矯正しよう。巻き爪・巻爪・まき爪についてを詳しく解説いたします。


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巻き爪の治療と矯正

巻き爪の原因とは。巻き爪治療について。
巻き爪矯正したい。
巻き爪巻爪まき爪についてを詳しく解説いたします。


巻き爪とは■

足の爪の角が曲がって皮膚に食い込むようになった状態を
巻き爪といいます。
親指の爪に起こる場合が多く、
巻き込む形や深さの程度によっては、
爪が皮膚に食い込んで強い痛みを感じたり、
出血または化膿してしまうことがある。

あくまでも丸く変形しているものを
巻き爪(巻爪)と呼びます。

足に合わない靴を履いたり、
深爪をすることが誘因となります。



巻き爪の原因■

・遺伝によって起こる巻き爪巻爪

・靴などから起こる巻き爪まき爪
足に合わない靴。
先の尖った窮屈な靴。
サイズが合わない靴。
ヒールの高い靴。

・深爪も巻き爪(巻爪)の原因になります。

・長時間の歩行やサッカーなどのスポーツも巻き爪(まき爪)に。

・急激な体重増加による巻き爪



巻き爪治療矯正

・ワイヤーを使う
伸ばした爪に穴をあけ、
ここに形状記憶性を持つワイヤーを挿入します。
ワイヤーは、まっすぐに戻ろうとしながら、
巻き込んだ爪を少しずつはねあげ、
平らに巻き爪矯正していきます。


・手術による巻き爪治療
まず母趾の根元に麻酔を行い、
陥入している爪を2mm位除去し、
爪の生える処(爪床)の部分を除去して
爪が生えないようにします。


巻き爪の予防■

巻き爪(巻爪)にならないために、
まずは「深爪」をしないことです。
爪は長めに四角く切りましょう。

窮屈な靴が原因で巻き爪(まき爪)になる場合もあります。
あまりパンプスなどの先の窮屈な靴を
連続で履かないようにしましょう。

大き過ぎる靴は、靴の中で足が遊んでしまい、
歩くときに足が前へと動いてしまい、
指先が靴先にぶつかってしまいます。
そして、そのことが理由で
巻き爪になってしまう場合もありますので、
靴のサイズを選ぶ際には充分に気をつけましょう。


これらの方法で
巻き爪治療矯正してください。
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